どうも!週半ばでなんとか脱出したにも関わらず、読み間違えて絶賛含み損中のいんぱるです。
6月15日~の報告
6/13(金曜日)に高値掴みした買い(赤矢印)を6/15(月曜日)に両建てし、底売りをしようとするも逃してしまい、そのままずるずるといってしまい6/16(火曜日)に仕込んでおいた逆指値で買いポジションを手放す。
最悪なことにそのまま上昇し、絶望していたが川崎ドルえもんさんのアノマリーに乗っかり、深夜に下がったタイミングで売りポジションを手放し±0に成功。
調子に乗った筆者は思考を停止して次の日もアノマリーに乗ることにしたのですが、そこから悲劇の始まりでした。
はい、思考停止のクズは高値を掴んだまま落ちていきました。
パウエル議長の話までは原油も変動なく、安心しきっていた・・・それが悲劇。
パウエル議長の話が終わってから原油も下がり円高方向に進み、そのまま浮上できず。
絶望的な豪の雇用統計結果・・・。
そして2度も損切どてん売りができるチャンスを逃してしまい、絶望の淵にいます。
小話
筆者が絶望の中、引いたフィボナッチ・リトレースメントです。
きっちり黄金比の中で動いていることがわかると思います。
ここまできっちり読み解けておいてなぜ底で買わなかったのか・・・それは枚数を入れ過ぎててそれができる余力がなかったからです!!!
皆さんは余裕をもったトレードをしてください;;
今後の豪ドル円は?
上昇トレンドで引いていた平行チャネルを抜いていますので、72.500付近の抵抗線を抜ければ下落、
再度反発すればトリプルボトムが期待でき、もしかしたら上昇トレンド幅に戻るかもしれません。
72.500付近から下落した場合、次は200日移動平均線まで落ちることが予想されます。
この200日移動平均線が下向きになっていますので、抵抗線としては期待が薄いです。
よって最悪の場合、月末にかけて70円付近まで円高になるのではないかと予想します。
ですが正直わかりません!!!
予想不可能な要因が多すぎる
ここからは箇条書きで失礼します。
・日本のコロナ罹患者数が6/19~増加傾向にある。
・日本政府は第二波を想定した予算を確保したが、不透明である。
・アメリカのコロナ罹患者数も増加傾向にある。
・中国と印度が衝突している。
・「ウイグル人権法成立」による中国とアメリカの緊張の中、暴露本で「米大統領が中国の経済力に期待している」と書かれている。
上記内容は良いようにも悪いようにも捉えられ、リスクオンに動くのか、リスクオフに動くのかわかりません。
月末ということもあり、かなりのウネリが発生するのではないかと予想します。
2020年6月22日からの予想
なので今週は下がりまくったら「買い」で入り、スワップをもらいながら比較的上昇する7~8月までもっておくことを想定したトレードがいいかもしれません。
※あくまで個人の見解を述べているだけですので相乗りして損が出た場合の苦情はお受けできません。
twitterで情報発信、現状をつぶいやいたりしておりますのでよければフォローしてください。
コメント