【2020/06/8~12】豪ドル円の分析と予想【2020/06/15~】

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どうも、週の前半はコツコツ利益を重ねていましたが、12日(金曜日)にドカン!と爆損した、いんぱるです!

6月8日~の報告

前記事予想で短期なら売り、長期なら買いを予想してたのですが、見事に外れました笑

筆者は8日の動きをみて77円を抜けてくることはない、と判断し「売り」に展開しました。

その後は予想通り!

下落を続け、コツコツ利食いをしながら波に乗りまくった私は調子に乗っていました。

そして

11日の夜にビビってしまい、ポジションをすべて手放し、成り行きを見守ることにしたのが間違いでした・・・。

 寝ている間にみるみる下落( ;∀;)

焦って「売り」で入り、底を掴んでしまいました・・・自分で平行チャネルを引いておきながら・・・。

損切りをし、「全戻しもありえる!」と判断し、「買い」で入って高値掴みをし、爆損中です。

 

※筆者はフィボナッチ・リトレースメントと並行チャネル、MA(移動平均線)を活用しております。

※ファンダメンタル分析はしておりません。

今後の豪ドル円は?

上記画像は原油のチャートです。

ご存じの通り、豪ドル円に限らず米ドルなども原油に左右されることが多いです。

これをみると37円にフィボナッチのラインがあり、抵抗線になっております。

MACDをみると、まだラインがクロスしておらず上昇の兆しをみせていないと判断します。

豪ドル円も青ラインの並行チャネル上線にあたり反発し、下落しています。

よって原油が37円を抜けない限り、豪ドル円は下落(円高)になっていくと予想します。

どこまで下落するのか

200MAがある72円付近まで下落、ここで反発しなければ67円付近までいく可能性があります。

2020年6月15日からの予想

今週は「売り」が検討できるかと思います。

筆者は高値掴みしているポジションがあるので売りで両建てし、8月頃に起きそうな円安まで耐えようと考えています。

 

※あくまで個人の見解を述べているだけですので相乗りして損が出た場合の苦情はお受けできません。

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ヘッドハンティングで新規会社設立を手助けするも社長の金遣いの荒さと社内役員の危機感のなさに違和感を感じ、退職。
いまは株と為替(FX)を中心にトレーダー生活中。

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